INTERVIEW 05
商品部 販売在庫管理(チーフ)
2007年 新卒入社

安心安全に商品を供給できるよう日々の業務に取り組んでいます。取り扱うジャンルの広さが自身の幅の広さに。

- 現在担当している業務について 教えてください。
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商品部は「品質管理」と「販売管理」の2つに大きく分かれています。
1)品質管理は商品会議で決まった商品の初回生産に向けて、サンプル検証、商品仕様の確定、パッケージ確認、初回受入検査、量産入荷までを仕入先や工場と打ち合わせし、必要に応じて国内外問わず現地確認も行います。
不良発生しないために、予防処置を行うのがメインの業務ですが、もし不良が発生した場合も迅速に対応し、安心安全に商品を提供できるように日々業務についています。2)販売管理は商品一つ一つの追加オーダーから納期管理、在庫管理を行います。 オーダー通りに資材、商品ともに入荷するか管理していきます。また、切らさず残さず在庫管理していくため、納期の前倒しや後ろ倒しの調整も仕入先と打ち合わせして管理していきます。海外の長期休暇前や量産状況の確認をするために現地工場にも、もちろん足を運びます。 営業がお客様から頂いてきた発注を、きっちり供給できるように、日々業務についています。
私自身は主に2)の販売管理の仕事を中心に業務を行っています。
- 実際に働き出して驚いたことは?
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取り扱い点数とジャンルが多岐にわたることが一番の驚きでした。コジットはアイテム数が多いのも一つの強みですが、ジャンルも多岐に渡っており、主軸にしている縫製品をはじめ、美容雑貨、清掃用品、収納用品、化粧品、消耗品、直近では簡易家電も取扱いはじめています。
浅く広い知識にはなりますが、幅広いジャンルが自分の幅を広げてくれます。 - 仕事をしている中で成功ややりがいは 感じますか?
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現在は売上の半分の仕入の数字を任されています。金額面で大きいことへのやりがいだけでなく、売れ筋商品は数万単位で発注することもあります。その際は、リスクも生じますが、コストダウンや最大限販売できるリターンも大きいので、うまくいった時のやりがいは、今の業務でしか味わえません。
- 逆に失敗はありますか?
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失敗は多かれ少なかれ、数えればキリがないですが、周りの方に助けて頂いてここまでやってこられました。
- コジットを選んだ理由は?
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肌荒れで悩んでいた際に、豆乳が流行っていた時代で、初めて手にした化粧品がコジットの豆乳ローションでした。就職説明会で初めてわかったのですが、こういった縁を強く感じたことが大きなポイントでした。
- 入社前と後のギャップはありましたか?
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働きだして驚いたことと同文です。
- どういう人と一緒に働きたいですか?
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モチベーションが高く、前向きな人。
- コジットの魅力は?
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アイテム数が多く、毎年新商品からヒット商品が生まれる。ヒトもモノもコトも飽きがこない会社です。
- 自分の経験で現在の業務のここが活かせていると思う点はどこですか?
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営業を8年経験してきたこともあり、営業が欲しいだろうなと思う情報を、発信できるようにしています。例えば、売れすぎで欠品してしまった商品の状況や次回入荷予定。在庫がすぐ揃えられる商品のリストをすぐにほしいといった情報は、商品部からしか出せないので、いつでも出せるように情報発信を都度行っています。


先輩たちの声