陰山 担当している生協さまに提案するチラシの中でどのようにして、商品をアピールするか考えている時は楽しいです。
特に自分が力を入れて作ったページで商品が売れた時は「よっしゃ！」という気持ちになります。 上田 私は、お客様と一緒になって、作りこんだアイデア商品が、売れた時にやりがいを感じています。また、ページ校正を工夫したことで、商品が計画通りに売れ、社内の中で、販売数が1位になった時は達成感がありました。 陰山 まだ、お客様と一緒になってアイデア商品を作り込んでいないため、早くやりたいです！

陰山 アイデア商品を企画・販売している会社だからこそ、多種多様でおもしろい人が多いように感じます。 上田 確かに皆さんキャラクターがしっかりしているね。
しっかりと説明し、理解してもらえると、色々なことにチャレンジさせてもらえることがやりがいに繋がっているところもコジットの魅力だと感じています。後は、展示会・全社のイベントなどをみんなでやろうぜ！という一体感が強みだと思います。 陰山 皆さんノリいいですよね！
でもやはり一番の強みは、毎月新商品が出てくることだと思います。SNSで商品がバズったときは誇らしい気持ちになります。

陰山 僕は小学校からずっと野球をやってきた人生で、スポーツはある程度自信があったのですが、全く経験のない数字を扱う営業ができるか不安でした。
上田さんは仕事をする中で、スポーツをやっていてよかったという瞬間はありましたか？ 上田 そうですね。会社の上司や先輩、取引先の方との会話での言葉遣い・敬語は、社会人として当たり前のことですが、あまり意識しなくても出来たことは助かりました。
また、お客様と、スポーツや趣味など共通の話題で盛り上がることができた時は、やっていて良かったと思いました。 陰山 確かにそうですね。特に目上の方と打ち解けるきっかけ作りとして、スポーツの話題は鉄板ネタですね。
私の場合は仕事で気持ちが落ち込みそうになった時、部活していた時の気持ちを思い出して自分を奮い立たせています。 上田 それわかります。入社当初、その気持ちでした。
あの頃より今は、しんどくないって思えることが心の支えになっています。